馬場と障害を比べて見ると
2015/05/03
馬場馬術(ドレッサージ)っていいますが、簡単に【馬場】って言ったりします。
試合とかあると初級クラスは、こんな服装で出ます。シルクハットと白い手袋。白いキョロット(試合用の乗馬ズボン)馬場用のジャケット。じょうらんともいいます。
上級クラスの競技になると燕尾服をきます。
このお馬さんは体重450キロぐらいで小ぶり。女性のライダー向き。毛色にはそれぞれ名前がついていて、この毛色は黒鹿毛(くろかげ)
手綱が1本なのでこれをすいろく、といいます。専門用語が次々と出てきますねー。フフ
こちらは障害を飛んでるところ。ライダーは次の障害へ目線が行ってますね。
この白い馬は500キロ以上の大型馬
毛色は芦毛(あしげ)
子馬の時はグレーで年を取ると白くなってきます。のでこのお馬さんは中年かな。
障害の高さはほんの70センチくらいでしょうか。中央がばってんで低いので、
この程度ならすぐ飛べるようになりま~す
ただしお馬さんが障害を怖がらなければのはなしですが。。。。。。。。