障害をかっこ良く飛びたい?障害が得意な馬がいる所にあなたが行く必要あり
2018/05/11
障害を飛びたい!かっこ良く飛びたい!と思っている方は
障害用の馬を揃えている倶楽部に入らなければなりません
東京近辺ではアバロンが障害が得意ですね。オーナーが全国的にも有名
もともと二子玉川の上野毛にあったのが横浜の所に移転しました
横浜市にあるアバロンヒルサイドファーム⇒http://avalon-hf.com/
馬はもともと、とっても怖がりやさん。目の前に障害物があれば避けます。まして向こう側に何があるのかわからなければ、絶対に飛び越えようとしません。
馬の目は顔の両側に付いているので、ほぼ360度見えるのですが、目の前の物がはっきりと見えてはいないのです。音波ような物の反響で距離とか大きさなどを感じ取っているようです。
競馬の障害レースでも時々、馬が急ブレーキをかけたように止まってしまって騎手だけが障害を超えるなんてシーンを見た方もいらっしゃるでしょう
オリンピック等の大きな大会でも障害に向かって行ったのに急に向きを変えたり、止まってしまって乗りてが落馬するなんてこと、ご覧になった事ありません?
そんな怖がりやの馬に障害を飛んでもらうのには、乗り手の技量がものを言うわけです。
でも
どんなに上手な乗り手でも、馬がその気になってくれなければ障害飛越は不可能
そこで障害飛越が出来るように調教された馬を揃えている倶楽部に入る必要が有るわけです
しばらく馬に乗ってから
「障害を飛びたいんですが・・・」と言ったところで、その倶楽部に障害が飛べる馬がいなければ
「ムリ」とか「障害は危ないですよ」とか「他へ行ってください」などと言われるのが関の山です。
まず倶楽部を選択するときに聞いておくことを忘れずにね。フフフ
公益社団法人日本馬術連盟のHPを見てみると良いと思います
⇒https://www.equitation-japan.com/
がんばれ~~~