繰り返す1万時間理論!地道な努力が成功への近道?
2019/01/17
明けましておめでとうございます
稚拙な文章をお読みいただき、本当に感謝してます。また今年も頑張りますので今後ともよろしくお願いいたします。
馬が好きで馬に乗り始めました。馬乗りはちょっとかわっているかもしれないなんて思ってます
なぜなら、相手にするのは言葉が通じないのに間違った事をするとしっかり反発してくる大きな動物
馬から降りて、すぐインストラクターが乗り替わって最初に発する言葉は
「馬が混乱してますよ。正確な指示を出さないと馬が混乱するだけです。しっかりと正確な指示を繰り返す。これが大事です。だからコニュニケーションが取れるんです」
言われている事はわかりますよ。自分だって同じ事をきちんとしたいと思ってますよ!とても傷ついてしまって
「あああ、うまく行かない。。。。」と悩んでいたら
ある日友人から
「ネアカな君が、よくあんな根暗なスポーツできるなぁ」って言われたことあります。ネクラですかねぇ
そりゃ、モノを言わぬお馬さんの気持ちに寄り添いながら、静かに指示を出し続け、直しなおし乗るのは地道な努力で派手さはないかもしれませんね。「君なら、障害じゃないの?飛べてなんぼの世界のほうがはっきりしてて良いんじゃない?」ってね
知らない人はそういうかもしれません。
でも障害だって同じです。繰り返し繰り返し同じ扶助をして、その都度調整しながら完成させる努力は、同じですよ。馬は同じ扶助をしてもらうのを好みますからね
1万時間理論ってのを思い出しました!なんでも地道に一つの事を1万時間も練習すれば一流になれるって。例えばイチロウとかね
また4万回尻もちをついたらフィギュアスケートの金メダルが取れるという話もね。
これはイナバウアーで有名な荒川静香さんがどれだけ練習をしたかのお話かららしいですけどね
今年も楽しい乗馬ライフのお手伝いのためにいろいろ書いていきます
よろしくお願いします